特許
J-GLOBAL ID:200903009949687581

衝撃波治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118760
公開番号(公開出願番号):特開平8-308849
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】ピエゾ素子等の防水性を高めるための音響整合層の吸水防止処理を簡単且つ効果的に行なうことにより、衝撃波治療装置の信頼性の向上及び長寿命化を図る。【構成】衝撃波を発生する衝撃波発生源の一部であるピエゾ素子1aと、このピエゾ素子1aの衝撃波放射面に形成された音響整合層7と、この音響整合層7と被検体との間に介在され衝撃波を伝搬させる水15と、伸縮性を有し、少なくとも音響整合層7の衝撃波伝搬側の面に形成された樹脂薄膜11とを備えている。
請求項(抜粋):
被検体の治療部位を超音波パルスの衝撃波により破砕治療する衝撃波治療装置において、衝撃波を発生する衝撃波発生源と、この衝撃波発生源の衝撃波放射面に形成された衝撃波整合層と、この衝撃波整合層と前記被検体との間に介在され前記衝撃波を伝搬させる衝撃波伝搬媒体と、伸縮性を有し、少なくとも前記衝撃波整合層の前記衝撃波伝搬側の面に形成された樹脂膜とを備えたことを特徴とする衝撃波治療装置。
IPC (2件):
A61B 17/22 330 ,  A61B 17/36 330
FI (2件):
A61B 17/22 330 ,  A61B 17/36 330

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