特許

J-GLOBAL ID：200903009952557508

弾性表面波装置

発明者： 高山 勝己
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-354631
公開番号（公開出願番号）：特開2000-183681
出願日： 1998年12月14日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：

【要約】【課題】 横モードスプリアスが低減され特性インピーダンスが改善された弾性表面波装置を提供すること。【解決手段】 圧電基板32を備えた弾性表面波装置31の電気信号と弾性表面波との間の変換を行うすだれ状電極33、34を、前記弾性表面波の伝播方向に、電極指33a、34aの幅に変化を付けて形成する。

請求項（抜粋）：

電気信号と弾性表面波との間の変換を行うすだれ状電極が形成されている圧電基板を備えた弾性表面波装置において、前記すだれ状電極が、前記弾性表面波の伝播方向の電極指の幅に変化を付けて形成されていることを特徴とする弾性表面波装置。

Fターム (12件)：

5J097AA11 ,  5J097AA14 ,  5J097AA19 ,  5J097AA29 ,  5J097BB02 ,  5J097BB14 ,  5J097CC02 ,  5J097CC09 ,  5J097DD04 ,  5J097DD15 ,  5J097DD22 ,  5J097KK03

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭54-086251
  
• 特開昭54-086251