特許
J-GLOBAL ID:200903009953126268

タービン羽根流領域修復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-503464
公開番号(公開出願番号):特表平10-502302
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】本発明は、所望の流域を修復するために、タービン羽根又は他のエアホイルをとぎ直し又は修復するための方法に関する。一つの実施例における方法は、エアホイルの流域を修復するために使用されるべき板を提供するステップと、板を所望の形状に削り出すステップと、板が本質的に均一な厚さの単一領域を持つように削り出した板に一連のテーパーを加工するステップと、流域が修復されるべきエアホイルのその部分に本質的に均一な厚み領域が配置されるように、前削り出し、前成形された板でエアホイルの表面をオーバレイする工程、および前削り出し前成形された板をエアホイルに取り付ける工程によって構成されている。とぎ直し又は修復方法は、さらに、板が軟化されかつエアホイル表面の形状に一致するように、前削り出し前成形された板を熱処理する工程によって構成されている。
請求項(抜粋):
所望の流域を修復するためにエアホイルをとぎ直すための方法であって、 板を提供するステップと、 前記板を所望の形状に削り出すステップと、 前記削り出された板が本質的に均一な厚さの単一の領域を持つように前記削り出された板に一連のテーパーを加工するステップと、 前記均一な厚さの領域が、特殊な流域が必要であるエアホイル表面のその部分に位置されるように、前記板により前記エアホイルの表面をオーバレイするステップ、および 前記エアホイルに前記板を取り付けるステップ、によって構成したことを特徴とする、エアホイルとぎ直し方法。
IPC (8件):
B23P 6/00 ,  B23K 9/00 501 ,  B23K 9/04 ,  B23K 10/02 501 ,  B23K 31/00 ,  C21D 1/773 ,  C21D 9/00 ,  F01D 5/00
FI (8件):
B23P 6/00 Z ,  B23K 9/00 501 D ,  B23K 9/04 S ,  B23K 10/02 501 A ,  B23K 31/00 B ,  C21D 1/773 J ,  C21D 9/00 N ,  F01D 5/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-131823
  • 特開平2-131823
  • 特開平2-131823

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