特許
J-GLOBAL ID:200903009953984434

推進管のカーブ推進工法用の治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015602
公開番号(公開出願番号):特開平5-209494
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 推進管をカーブ推進させるときの大きな応力の発生を防止して、推進力を弱めることなく通常の大きさの推進力を負荷できるようにする。【構成】 先行の推進管の受口の奥部の受圧面と、後続の推進管の挿口の推力面との間に挿入される治具21を、リング状に形成するとともに、この治具21におけるカーブ推進時にカーブの内側となる部分22を、他の部分23、24に比べて径方向に幅広く形成して、推力面と受圧面との間のかかり代を十分なものとした。
請求項(抜粋):
推進工法のための先行の推進管の受口の奥部の受圧面と、この受口内に挿入される後続の推進管の挿口の先端部の推力面との間に配置される治具であって、リング状に形成されるとともに、カーブ推進時にカーブの内側となる部分が他の部分に比べ径方向に幅広く形成されていることを特徴とする推進管のカーブ推進工法用の治具。
IPC (2件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭59-047192

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