特許
J-GLOBAL ID:200903009955509792

二次電池充電制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-263108
公開番号(公開出願番号):特開平10-098838
出願日: 1991年05月31日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 アダプター電源と電池パック内の切り換えスイッチを削除し、小形軽量の二次電池充電制御回路を実現することを目的とする。【解決手段】 本発明の二次電池充電制御回路は、電池電圧を検出する回路16と、電池電圧を記憶する手段4,7と、電池に接続された負荷が変動したとき、電池電圧の変化から負荷の変動を検出する手段と、記憶された充電ピーク電圧をリセットする手段5と、検出された電池電圧と記憶された充電ピーク電圧を比較する手段3,6とから構成されている。
請求項(抜粋):
電池電圧が記憶された充電ピーク電圧に達してから、設定値以上降下したときの電池電圧を、予め設定された値と比較することにより、所定の定電流による充電電流を制御して前記所定の定電流による充電を終了するか、または前記所定の定電流による充電を継続するかを判別する二次電池の充電制御回路であって、電池電圧を検出する手段と、電池電圧を記憶する手段と、電池に接続された負荷が変動したとき、電池電圧の変化から負荷の変動を検出する手段と、電池の充電ピーク電圧を記憶する手段と、記憶された充電ピーク電圧をリセットする手段と、検出された電池電圧と記憶された充電ピーク電圧を比較する手段と、電池電圧が記憶された前記充電ピーク電圧に達してから設定値以上降下したときに、充電電流を制御して前記所定の定電流による充電を終了するか、または電池に接続された負荷の変動を検出したときは、記憶された前記充電ピーク電圧をリセットし、前記所定の定電流による充電を継続する手段とを有することを特徴とする二次電池充電制御回路。
IPC (3件):
H02J 7/10 ,  G01R 19/165 ,  H01M 10/44
FI (3件):
H02J 7/10 C ,  G01R 19/165 M ,  H01M 10/44 Q

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