特許
J-GLOBAL ID:200903009956178587

フレーム長識別方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333244
公開番号(公開出願番号):特開平5-167617
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 データそれ自身によってフレーム長を識別できるようにする。【構成】 所定単位の処理データ31が任意の数だけ連結されてフレームを構成するとき、これら処理データ31ごとに1ビットの識別ビット32を付加させておく。これら識別ビット32は、同一フレーム内で同一の状態(例えば“0”)であり、フレームが切り替わると識別ビット32の状態も切り替わる(“0”が“1”に、“1”が“0”に切り替わる)。したがって、識別ビット32を順次抽出して同一状態かどうかを判別することで、可変フレーム長の識別が可能になる。
請求項(抜粋):
1単位のビット列のあらかじめ定められた位置に配置された識別ビットをこれら単位となるビット列ごとに順次抽出していき、識別ビットの状態が変化するたびに、識別ビットが同一のビット列を任意の数だけ連結して構成されるそれぞれのフレームの切れ目を検出することを特徴とするフレーム長識別方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04J 3/00 ,  H04L 7/08 ,  H04L 29/08
FI (2件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 307 Z

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