特許
J-GLOBAL ID:200903009957379705
骨疾患のモデル動物
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360113
公開番号(公開出願番号):特開2005-124402
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 本発明は、骨組織の脆弱化あるいは破壊を伴う骨疾患のモデル動物とその用途、および製造方法の提供を課題とする。【解決手段】 骨組織においてγグルタミルトランスペプチダーゼ(γGTPまたはGGT)を発現させた骨組織の脆弱化を伴う疾患のモデル動物が提供された。本発明のモデル動物は、骨粗しょう症症状を、短時間で容易に再現することができる。また骨密度の低下や、尿中の骨吸収マーカーの測定によって、骨組織の脆弱化を容易に追跡することができる。本発明のモデル動物は、骨組織の脆弱化を阻害する化合物のスクリーニングに有用である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも骨組織におけるγGTPまたはγGTPと機能的に同等な蛋白質の発現が増強された非ヒト哺乳動物からなる、骨組織の脆弱化および/または破壊をともなう骨疾患のモデル動物。
IPC (20件):
C12N15/09
, A01K67/027
, A61K38/00
, A61K45/00
, A61P1/16
, A61P3/02
, A61P3/10
, A61P5/14
, A61P5/18
, A61P5/24
, A61P5/38
, A61P19/00
, A61P19/02
, A61P19/08
, A61P19/10
, A61P29/00
, A61P35/00
, A61P35/04
, G01N33/15
, G01N33/50
FI (21件):
C12N15/00 A
, A01K67/027
, A61K45/00
, A61P1/16
, A61P3/02 102
, A61P3/02 107
, A61P3/10
, A61P5/14
, A61P5/18
, A61P5/24
, A61P5/38
, A61P19/00
, A61P19/02
, A61P19/08
, A61P19/10
, A61P29/00 101
, A61P35/00
, A61P35/04
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, A61K37/02
Fターム (46件):
2G045AA35
, 2G045AA40
, 2G045CB17
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FA11
, 2G045FA16
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA10
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084DC50
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084NA14
, 4C084ZA751
, 4C084ZA752
, 4C084ZA961
, 4C084ZA962
, 4C084ZA971
, 4C084ZA972
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C084ZC031
, 4C084ZC032
, 4C084ZC061
, 4C084ZC062
, 4C084ZC081
, 4C084ZC082
, 4C084ZC231
, 4C084ZC232
, 4C084ZC281
, 4C084ZC282
, 4C084ZC351
, 4C084ZC352
, 4C084ZC521
, 4C084ZC522
引用特許:
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