特許
J-GLOBAL ID:200903009958674387
座椅子装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
穴見 之武義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-097750
公開番号(公開出願番号):特開平8-266573
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 幅寄せ移動も簡易にでき、同時に荷重支持部による支持状態を常に保持して畳やフロアーに荷重跡形や傷付きが発生することがなく、着座動作や起立動作を補助しながら着座したときの安定性も良く、機構的に簡略で、製造コストも安価である座椅子装置を提供することを目的とする。【構成】 椅子体を設置した本体シャーシ14と、本体シャーシに取付けられた荷重支持部16と、本体シャーシの下部に配置され、下面側に転輪18を備えた転輪支持部20とを有し、本体シャーシと転輪支持部との間には空圧力で本体シャーシを上下動させる第1空圧昇降部22が設けられ、該第1空圧昇降部の昇降作動に対応して、荷重支持部による全体荷重支持状態か、転輪による全体荷重支持状態かを選択的に保持し得るように設けられている。
請求項(抜粋):
椅子体を上面側に設置した本体シャーシと、この本体シャーシに取り付けられ、該本体シャーシに取りつけられて前記椅子体及び本体シャーシを含む荷重を支持する荷重支持部と、この本体シャーシの下部に配置され、下面側に転輪を備えた転輪支持部と、を有し、これら本体シャーシと転輪支持部との間には空圧力で該本体シャーシを上下動させる第1空圧昇降部が設けられ、該第1空圧昇降部の昇降作動に対応して、前記荷重支持部又は転輪支持部の転輪が荷重支持部による全体荷重支持状態か、転輪による全体荷重支持状態かを選択的に保持し得るように設けられてなる座椅子装置。
IPC (3件):
A61G 5/00 501
, A47C 3/16
, A47C 3/30
FI (3件):
A61G 5/00 501
, A47C 3/16
, A47C 3/30
前のページに戻る