特許
J-GLOBAL ID:200903009959073131

動画再生方法および動画再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250177
公開番号(公開出願番号):特開2002-064774
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 ハードディスクからの読出エラーが生じても表示装置にフレーム画像を表示できる装置を提供する。【解決手段】 本発明の動画再生装置10は、動画像に含まれる複数のフレーム画像を格納するハードディスク20と、ハードディスク20から読み出される複数のフレーム画像を、表示装置60へ順次送る前に、フレーム単位で各々に格納可能な複数のバッファ格納部40、42と、ハードディスク20から複数のフレーム画像の各々を順次読み出して複数のバッファ格納部40、42のうちのいずれかへ振り分けるディスク読出処理部30と、複数のバッファ格納部40、42のうちのいずれかから順次フレーム画像を読み出して表示装置60へ送るバッファ読出処理部50とを備える。
請求項(抜粋):
表示装置へ動画像を送る方法であって、前記動画像に含まれる第1フレーム画像をハードディスクから読み出して第1バッファに格納するステップと、前記第1フレーム画像を前記第1バッファから読み出して前記表示装置へ送るステップと、前記第1フレーム画像を前記表示装置へ送る間に前記動画像に含まれる第2フレーム画像を前記ハードディスクから読み出して第2バッファに格納するステップと、前記第2バッファへの前記第2フレーム画像の格納が終わる前に、前記表示装置への前記第1フレーム画像の送出が終わった場合に、前記第1フレーム画像を再度前記第1バッファから読み出して前記表示装置へ送るステップとを備えることを特徴とする動画再生方法。
IPC (6件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  G06F 3/153 336 ,  G06F 13/38 310 ,  G11B 20/10 321 ,  H04N 5/937
FI (6件):
G06F 3/153 336 A ,  G06F 13/38 310 E ,  G11B 20/10 321 Z ,  H04N 5/781 510 E ,  H04N 5/781 510 D ,  H04N 5/93 C
Fターム (18件):
5B069AA02 ,  5B069BA01 ,  5B069KA01 ,  5B069LA20 ,  5B069NA10 ,  5B077DD06 ,  5C053FA23 ,  5C053FA30 ,  5C053HA33 ,  5C053KA01 ,  5C053LA20 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044FG10 ,  5D044FG18 ,  5D044FG21 ,  5D044FG23

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