特許
J-GLOBAL ID:200903009963225523

着用物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107563
公開番号(公開出願番号):特開2000-296148
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 着用中に着用者の排泄位置が動いても、排泄物を内部に収容、保持することができる着用物品を提供する。【解決手段】 シート状部材で形成され、長手方向へ延びる両側縁部1aと、幅方向へ延びる両端縁部1bとを有する着用物品であり、物品が、両端縁部1aの間における両側縁部1bそれぞれに互いに対向離間して幅方向へ延びる一対の接合縁部6a,6bを有して物品の非肌当接面の側へ凹む凹陥部5を備え、凹陥部5は、接合縁部6a,6bの間で幅方向へ延びる横断線を挟んで物品が第1区域8と第2区域9とに区分されたとき、第1,2区域8,9との間に所与スペースが生ずる形状を有し、第1,2区域8,9とが互いに引き寄せられて、接合縁部6a,6bが横断線上で互いに固着されることにより形成されている。
請求項(抜粋):
シート状部材で形成され、互いに対向して長手方向へ延びる両側縁部と、互いに対向して前記長手方向と交差する幅方向へ延びる両端縁部とを有する着用物品において、前記物品が、前記両端縁部の間における前記両側縁部それぞれに互いに対向離間して前記幅方向へ延びる一対の接合縁部を有して前記物品の非肌当接面の側へ凹む凹陥部を備え、前記凹陥部は、前記接合縁部それぞれの間で前記幅方向へ延びる横断線を挟んで前記物品が第1区域と第2区域とに区分されたとき、前記第1区域と前記第2区域との間に所与スペースが生ずる形状を有し、前記第1区域と前記第2区域とが互いに引き寄せられて、前記接合縁部が前記横断線上で互いに固着されることにより形成されていることを特徴とする前記物品。
IPC (4件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/45 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/66
FI (4件):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 C ,  A41B 13/08 D
Fターム (17件):
3B029BA02 ,  3B029BA04 ,  3B029BA18 ,  3B029BB03 ,  3B029BB05 ,  3B029BC02 ,  3B029BC06 ,  3B029BC07 ,  3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  3B029BD14 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098CC07 ,  4C098CC12 ,  4C098CC14 ,  4C098CE08

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