特許
J-GLOBAL ID:200903009966525900

出 窓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-243862
公開番号(公開出願番号):特開平10-088918
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】側面部に開き雨戸を設けた出窓において、外観が向上し、かつ大きな開き角が容易に得られるものを提供する。【解決手段】出窓の左右の側面部に、躯体に固定される縦枠4側に設けられる支点12を中心として回動自在に開き雨戸13を取付ける。開き雨戸13を開閉するアーム38の一端を、開き雨戸13の支点12よりも自由端側に回動自在に連結する。アーム38の他端は、出窓の正面部の下枠または下枠に平行に設置したガイド部材に沿って摺動自在に設けた操作部材に連結する。アーム38はその中間部に折り曲げることにより、開き雨戸13の全閉時においてアーム38が出窓の正面部および側面部の下枠の領域の内部または下部に納まる。
請求項(抜粋):
出窓の左右の側面部に、躯体に固定される縦枠側に設けられる支点を中心として回動自在に開き雨戸を取付け、前記開き雨戸を開閉するアームの一端を、前記開き雨戸の支点よりも自由端側に回動自在に連結し、該アームの他端は、出窓の正面部の下枠または下枠に平行に設置したガイド部材に沿って摺動自在に設けた操作部材に連結し、前記アームはその中間部を折り曲げることにより、開き雨戸の全閉時においてアームが出窓の正面部および側面部の下枠の領域の内部または下部に納まる構造としたことを特徴とする出窓。
IPC (2件):
E06B 3/00 ,  E06B 9/04
FI (2件):
E06B 3/00 A ,  E06B 9/04 A

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