特許
J-GLOBAL ID:200903009969414395
外れ値検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋田 収喜
, 近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-142294
公開番号(公開出願番号):特開2004-349852
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】検定対象であるデータが正規分布に従わない場合でも外れ値を検出することが可能な外れ値検出方法を提供する。【解決手段】周期性のある時系列データの外れ値検出方法であって、1周期分のデータの集まりを1サンプルとして、1周期内のn個のデータを変数項目に対するデータとみなして主成分分析を行う主成分分析手順と、前記主成分分析手順で算出された主成分得点をデータ間の類似度を表す指標としてサンプル間の距離を定義し、距離に基いて、外れ値であるかどうかを判定する外れ値判断手順とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周期性のある時系列データの外れ値検出方法であって、
1周期分のデータの集まりを1サンプルとして、1周期内のn個のデータを変数項目に対するデータとみなして主成分分析を行う主成分分析手順と、
前記主成分分析手順で算出された主成分得点をデータ間の類似度を表す指標としてサンプル間の距離を定義し、距離に基いて、外れ値であるかどうかを判定する外れ値判断手順とを有することを特徴とする外れ値検出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K030JA10
, 5K030LE11
, 5K030MB01
, 5K030MC07
, 5K030MC08
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