特許
J-GLOBAL ID：200903009972848096

放電ランプおよびその製造方法

発明者：
堀内 誠

堀内 誠 について

, 
甲斐 誠

甲斐 誠 について

, 
竹田 守

竹田 守 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-068480
公開番号（公開出願番号）：特開平11-329350
出願日： 1999年03月15日
公開日（公表日）： 1999年11月30日
要約：
【要約】【課題】 放電ランプ構成する石英ガラスとその封入ガスとに起因したランプ寿命の低下を防止して、寿命の長い放電ランプと、ランプ寿命に関与する不純物の混入を防止した放電ランプ製造するための方法を提供することである。【解決手段】 発光部内の電極に3mAの電流を供給してグロー放電させた際の該希ガスの主発光分光ペクトル強度に対する発光部内に存在する水素、酸素、及びそれらの化合物の発光分光スペクトルの最大強度の比が1/1000以下であり、且つ封止部の石英ガラス中のOH基含有量が重量比で5ppm以下である放電ランプとする。
請求項（抜粋）：
石英ガラスからなる発光部と、発光部内の配置された電極と、該電極を封止する石英ガラスから成る封止部と、発光部に気密充填された希ガスとから成る放電ランプであつて、発光部内の電極に3mAの電流を供給してグロー放電させた際の該希ガスの主発光分光スペクトル強度に対する発光部内に存在する水素、酸素、及びそれらの化合物の発光分光スペクトルの最大強度の比が1/1000以下であり、且つ封止部の石英ガラス中のOH基含有量が重量比で5ppm以下である放電ランプ。
IPC (7件)：
H01J 61/16 ,  H01J 9/24 ,  H01J 9/32 ,  H01J 9/39 ,  H01J 9/395 ,  H01J 61/30 ,  H01J 61/36
FI (7件)：
H01J 61/16 F ,  H01J 9/24 G ,  H01J 9/32 B ,  H01J 9/39 B ,  H01J 9/395 D ,  H01J 61/30 C ,  H01J 61/36 B
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM