特許
J-GLOBAL ID:200903009973632771
ガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340014
公開番号(公開出願番号):特開2001-150558
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】幅方向端部の高さが低くならず、従って余分な原料を必要とせず、また廃棄物の低減が可能であると共に端部近傍のガラス繊維密度の均一性も高いガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。【解決手段】下面材を供給する下面材供給工程、前記した面材上にガラス繊維マットを供給するガラス繊維マット供給工程、前記ガラス繊維マットに硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を供給、含浸する原液供給工程、及び前記硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を反応、発泡させてガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームを製造する発泡工程を有するガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォーム製造方法であって、ガラス繊維マットの厚み増加するガラス繊維分散工程を有するガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法とする。
請求項(抜粋):
下面材を供給する下面材供給工程、前記下面材上にガラス繊維マットを供給するガラス繊維マット供給工程、前記ガラス繊維マットに硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を供給する原液供給工程、及び前記硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を反応、発泡させてガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームを製造する発泡工程を有するガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法であって、前記ガラス繊維マットの端部を所定高さに持ち上げてガラス繊維を均一に分散するガラス繊維分散工程を有することを特徴とするガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (4件):
B29C 70/06
, B29B 11/16
, B29K105:08
, B29K309:08
FI (4件):
B29B 11/16
, B29K105:08
, B29K309:08
, B29C 67/14 L
Fターム (36件):
4F072AA01
, 4F072AA07
, 4F072AB09
, 4F072AB29
, 4F072AD43
, 4F072AG15
, 4F072AG16
, 4F072AG18
, 4F072AG22
, 4F072AH12
, 4F072AH13
, 4F072AH16
, 4F072AH20
, 4F072AH25
, 4F072AK18
, 4F072AL09
, 4F205AA42
, 4F205AD16
, 4F205AD17
, 4F205AG01
, 4F205AG20
, 4F205HA15
, 4F205HA29
, 4F205HA33
, 4F205HA37
, 4F205HA43
, 4F205HB02
, 4F205HC06
, 4F205HC16
, 4F205HF05
, 4F205HK02
, 4F205HK03
, 4F205HK04
, 4F205HK05
, 4F205HK12
, 4F205HM06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-140809
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特開昭58-029639
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特開昭52-110791
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