特許

J-GLOBAL ID：200903009974423939

現像装置および現像剤担持体の製造方法

発明者： 武井 雅之 ,  稲葉 繁 ,  藤原 一雅 ,  名倉 英雄
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 山内 梅雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-070589
公開番号（公開出願番号）：特開平7-281517
出願日： 1994年04月08日
公開日（公表日）： 1995年10月27日
要約：

【要約】【目的】 現像履歴に応じて発生する現像ゴーストを抑制できる現像装置を提供する。【構成】 その表面に、Mo系皮膜23(MoとOとHを主成分とする材料)を設けた現像剤担持体を用いて、現像装置を構成する。Mo系皮膜23の下地となる下地膜22としては、Zn膜を用いることが好ましく、また、Mo系皮膜23の膜厚は、0.8μm以上、その表面上には、0.3μmを超える幅を有するクラックがないことが望ましい。

請求項（抜粋）：

中空円筒状の基体上に、MoとOとHとを主な構成成分とする皮膜を備えた現像剤担持体と、この現像剤担持体上に現像剤を供給する供給手段と、この供給手段により供給された現像剤を帯電する帯電手段とを具備することを特徴とする現像装置。

IPC (2件)：

G03G 15/08 ,  G03G 15/08 501

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 摩擦帯電付与部材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-098241   出願人：バンドー化学株式会社, 日本化薬株式会社