特許
J-GLOBAL ID:200903009974936863

封筒預入機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271500
公開番号(公開出願番号):特開2002-080155
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】封筒をカセット内にスタックする時、確実に封筒をかき落し、ジャムを発生しない様にした封筒預入機構を提供すること。【解決手段】封筒を1枚ずつ挿入口5より取込み、カセット内にスタックする封筒預入機構9において、案内板17を出来るだけ搬送ローラ(下)15の近傍まで伸ばし、案内板17の幅は封筒の位置が左右ずれて搬送されても封筒の先が案内板17に乗る位置までの距離を確保し可能な限り短い幅に設定される。羽根車16を搬送ローラ(下)15と同軸上にかつ羽根車回転方向に案内板17が無い位置に設置することで、封筒のジャムを防止することができる。
請求項(抜粋):
封筒を取込み搬送する搬送部と、搬送部により搬送された封筒を溜めておくカセット部を有する封筒預入機構であって、カセット部は、前記搬送部より搬送された封筒をカセット内部へ搬送する搬送ローラ及び、封筒をカセット内部へ案内する案内板、封筒のジャムを検知するセンサ、封筒をスタックさせるスタック部、封筒をスタック部へかき落とす羽根車、封筒がカセット内に満杯に溜まったことを検知するセンサを有することを特徴とする封筒預入機構において、案内板は、挿入方向に沿ってかつ挿入方向に平行に搬送ローラ近傍位置まで延伸させ、幅は、封筒の位置が左右にずれて搬送されても封筒の先が案内板に乗る位置までの距離を確保し可能な限り短い幅に設定されていることを特徴とする封筒預入機構。
IPC (4件):
B65H 29/52 ,  B65H 29/22 ,  G07D 9/00 436 ,  B65H 31/26
FI (4件):
B65H 29/52 ,  B65H 29/22 Z ,  G07D 9/00 436 Z ,  B65H 31/26
Fターム (24件):
3E040AA01 ,  3E040AA04 ,  3E040BA05 ,  3E040CB04 ,  3E040DA08 ,  3E040FC02 ,  3E040FC07 ,  3E040FG03 ,  3E040FG13 ,  3F049AA02 ,  3F049CA02 ,  3F049LA08 ,  3F049LB05 ,  3F054AA03 ,  3F054AB01 ,  3F054AC06 ,  3F054BA02 ,  3F054BB03 ,  3F054BB11 ,  3F101FA01 ,  3F101FC07 ,  3F101FC12 ,  3F101LA08 ,  3F101LB05

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