特許
J-GLOBAL ID:200903009975506552
アミロイド定量法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 初志
, 橋本 一憲
, 新見 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376252
公開番号(公開出願番号):特開2004-157124
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】本発明は、βアミロイドの定量法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、同位元素標識Aβを、Aβを含む試料に加える段階、および標識Aβおよび非標識Aβを質量分析によって決定する段階を含む、哺乳類の組織試料および体液中のβアミロイドペプチド(Aβ)のインビトロ定量法を提供する。本発明はまた、組織試料および体液中のAβ含有量を決定するためならびにAβ微小不均一性を決定するための本発明の方法の使用も提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
以下の段階を含む、βアミロイドペプチドの定量法:
(a)βアミロイドの供給源を提供する段階;
(b)安定な同位元素によって標識したβアミロイドペプチドの規定量を(a)の供給源に加える段階;
(c)非標識βアミロイドと標識βアミロイドとを単離する段階;
(d)単離されたβアミロイドを質量分析による分析のために調製する段階;
(e)調製されたβアミロイドペプチドを質量分析によって分析する段階;および
(f)βアミロイドの供給源に存在するβアミロイドの量を決定する段階。
IPC (4件):
G01N27/62
, G01N1/04
, G01N33/60
, G01N33/68
FI (5件):
G01N27/62 V
, G01N1/04 G
, G01N1/04 X
, G01N33/60 Z
, G01N33/68
Fターム (26件):
2G045BB22
, 2G045BB24
, 2G045BB46
, 2G045BB51
, 2G045DA36
, 2G045FA16
, 2G045FA40
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 2G045GC30
, 2G045JA01
, 2G052AA29
, 2G052AA33
, 2G052AA39
, 2G052AB19
, 2G052AD34
, 2G052AD46
, 2G052DA07
, 2G052EB13
, 2G052EC03
, 2G052EC17
, 2G052FA08
, 2G052FD09
, 2G052FD18
, 2G052GA24
, 2G052HB08
引用文献:
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