特許
J-GLOBAL ID:200903009978043618
人体局部洗浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155743
公開番号(公開出願番号):特開2001-336203
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 人体局部洗浄装置における洗浄水加熱装置の直管状のシーズヒータと直管状のパイプ状ケースとの熱膨張の差による固定部分に加わる応力と、本体ケーシングの変形により直管状のシーズヒータとパイプ状ケースが変形することを防止する。【解決手段】 人体局部洗浄装置20は、水を噴出する洗浄ノズル21と、水道本管から分岐して前記洗浄ノズルに洗浄水を供給する水閉止弁23と、直管状のパイプ状ケース260とパイプ状ケースに挿入される直管状のシーズヒータ250とより構成される洗浄水を加熱する洗浄水加熱手段25とを本体ケーシング内に収容してなる。シーズヒータ250は、一端をパイプ状ケース260に固定され、他端をシーズヒータ中心軸方向に摺動自在にパイプ状ケース内に保持され、直管状のパイプ状ケース260は、一端を本体ケーシングに固定され、他端をパイプ状ケース中心軸方向に摺動自在に保持される構成を有する。
請求項(抜粋):
水を噴出する洗浄ノズルと、水道本管から分岐して前記洗浄ノズルに洗浄水を供給する水閉止弁と、洗浄水を加熱する洗浄水加熱手段とを本体ケーシング内に収容してなる人体局部洗浄装置において、前記洗浄水加熱手段は、直管状のパイプ状ケースと、前記パイプ状ケースに挿入される直管状のシーズヒータとより構成され、前記シーズヒータは、一端を前記パイプ状ケースに固定され、他端をシーズヒータ中心軸方向に摺動自在にパイプ状ケース内に保持されてなる人体局部洗浄装置。
Fターム (4件):
2D038JA00
, 2D038JB04
, 2D038JB05
, 2D038JF00
引用特許:
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