特許
J-GLOBAL ID:200903009981062267

2次元イメ-ジセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255239
公開番号(公開出願番号):特開平7-094697
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 小型化、薄膜化が可能な2次元イメ-ジセンサを提供する。【構成】 センサ本体部1は、ガラス基板18の表面側にフォトダイオ-ドPD、薄膜トランジスタ(図示せず)等が配されてなるもので、ガラス基板18の2つの側端面には、柱状の実装基板11の長手軸方向(図3において紙面表裏方向)に複数のLED12を配すると共に、その周囲に光拡散部14を設けてなる光源ユニット8が取り付けられており、ガラス基板18の側端面から光が導入されるようになっている。ガラス基板18の裏面側には光拡散反射板10が設けられており、ガラス基板18内に導入された光は、ガラス基板18の表面へ抜け、このガラス基板18上に設けられた光照射窓(図示せず)を介して原稿15へ入射することとなる。
請求項(抜粋):
透光性基板の一方の面上に複数の受光素子と、この複数の受光素子のそれぞれに接続された複数のスイッチング素子とを、2次元に配設してなるセンサ本体部を有する2次元イメ-ジセンサにおいて、前記透光性基板の少なくとも1つの側端面に沿って光源ユニットを配する一方、前記透光性基板の他方の面上に前記一方の面側に反射面を有する光拡散反射部材を形成すると共に、前記透光性基板の一方の面上には前記光拡散反射材により反射され前記透光性基板の一方の面側へ進行してきた光を通過させる光照射窓を設けてなることを特徴とする2次元イメ-ジセンサ。
IPC (2件):
H01L 27/146 ,  G02F 1/133

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