特許
J-GLOBAL ID:200903009985898386

耐ストレッチャストレイン性を有する焼付硬化性の極めて優れた冷延鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉島 寧 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-354488
公開番号(公開出願番号):特開平5-171287
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 耐ストレッチャストレイン性を有する焼付硬化性の極めて優れた冷延鋼板の製造方法を提供する事である。【構成】 重量で、C:0.0030〜0.0050%,Si:≦0.60%,Mn:≦0.80%,P:≦0.120%,s:≦0.035%,solAl:0.015〜0.100%,N:≦0.0080%,B:≦0.0060%、残部不可避的不純物及び鉄よりなる鋼片を、通常の方法で加熱し連続熱延を行い巻き取り熱延鋼帯とし、冷間圧延を行い、その後、連続焼鈍にて650〜900°Cで再結晶焼鈍を行った後、1.2〜2.5%の調質圧延を施し、更にショット投射により鋼板の表裏面に塑性歪を付与することを特徴とする耐ストレッチャストレイン性を有する焼付硬化性の極めて優れた冷延鋼板の製造方法。
請求項(抜粋):
重量でC:0.0030〜0.0050%,Si:≦0.60%,Mn:≦0.80%,P:≦0.120%,S:≦0.035%,solAl:0.015〜0.100%,N:≦0.0080%,B:≦0.0060%、残部不可避的不純物及び鉄よりなる鋼片を、通常の方法で加熱し連続熱延を行い巻き取り熱延鋼帯とし、冷間圧延を行い、その後、連続焼鈍にて650〜900°Cで再結晶焼鈍を行った後、1.2〜2.5%の調質圧延(以下S.Pと記す)を施し、更にショット投射により鋼板の表裏面に塑性歪を付与することを特徴とする耐ストレッチャストレイン性を有する焼付硬化性の極めて優れた冷延鋼板の製造方法。
IPC (5件):
C21D 9/46 ,  C21D 7/06 ,  C21D 8/02 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/06

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