特許
J-GLOBAL ID:200903009988935010
画像形成制御装置、及び画像形成装置の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-150101
公開番号(公開出願番号):特開2007-320079
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】画像形成装置の消費電力のさらなる低減を図ることのできる画像形成制御装置を提供する。【解決手段】画像形成を行なわない省電力モードと、画像形成を行なう通常モードとを含む複数の動作モードのいずれかを選択し、選択した動作モードで動作する画像形成装置に接続され、当該画像形成装置が省電力モードで動作している間に受け入れた画像形成の指示を蓄積して保持し、画像形成装置が省電力モードで動作しているときに、所定のタイミングごとに、通常モードに復帰させる条件として予め定められた復帰条件を満足するか否かを判断して、復帰条件が満足されると判断したときに、蓄積されている画像形成の指示を画像形成装置に出力して、画像形成装置を通常モードで動作させて画像形成処理を実行させる画像形成制御装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成を行なわない省電力モードと、画像形成を行なう通常モードとを含む複数の動作モードのいずれかを選択し、選択した動作モードで動作する画像形成装置に接続され、
前記画像形成装置が省電力モードで動作している間に受け入れた画像形成の指示を蓄積して保持する手段と、
前記画像形成装置が省電力モードで動作しているときに、所定のタイミングごとに、通常モードに復帰させる条件として予め定められた復帰条件を満足するか否かを判断する手段と、
復帰条件が満足されると判断したときに、前記蓄積されている画像形成の指示を前記画像形成装置に出力して、画像形成装置を通常モードで動作させて画像形成処理を実行させる手段と、
を含み、
前記復帰条件が、前記蓄積された画像形成の指示の量を用いて規定されることを特徴とする画像形成制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J29/38 Z
, G03G21/00 370
Fターム (11件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HH11
, 2C061HK03
, 2C061HK11
, 2H027EE07
, 2H027EF16
, 2H027FA35
, 2H027ZA07
, 2H027ZA09
引用特許:
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