特許
J-GLOBAL ID:200903009989662743

論理シミュレーションジョブ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154378
公開番号(公開出願番号):特開2001-331542
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】不要な論理シミュレーションジョブの実行を抑止するための抑止条件を見直し、ジョブ実行抑止処理時の計算機時間の無駄をなくす。また、各テスト項目ごとに論理シミュレーション進捗状況を容易に把握できる手段を提供する。【解決手段】本発明は、不良発生件数が一定値を超えたら後続の論理シミュレーションジョブ実行を抑止する手段と、論理シミュレーション結果が格納されたファイルから得たテスト項目ごとの論理シミュレーション進捗情報を表にまとめて出力する手段を備えている。
請求項(抜粋):
論理回路のシミュレーションを実行する論理シミュレーションシステムにおいて、論理シミュレーションを行うテスト項目を抽出する手段と、抽出されたテスト項目を分割し、分割単位ごとに論理シミュレーション実行に必要なパラメータファイルを作成する手段と、作成された複数のパラメータファイルを用いて、論理シミュレーションを実行する手段と、論理シミュレーション結果によって後続ジョブを実行するか判断する手段と、ジョブごとの論理シミュレーション実行状況・結果を表示する手段と、論理シミュレーション結果格納ファイルより情報を読み取り、論理シミュレーション結果や進捗状況をまとめた表を作成する手段を設けたことを特徴とする論理シミュレーションのジョブ制御方式。
IPC (3件):
G06F 17/50 662 ,  G06F 17/50 664 ,  G06F 17/50 672
FI (3件):
G06F 17/50 662 A ,  G06F 17/50 664 J ,  G06F 17/50 672 A
Fターム (4件):
5B046AA08 ,  5B046JA01 ,  5B046JA05 ,  5B046KA03

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