特許
J-GLOBAL ID:200903009995234389

コンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-022017
公開番号(公開出願番号):特開平6-214684
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 サスペンド状態で記憶手段を取り外してもレジュームすることができるコンピュータを提供する。【構成】 本発明のコンピュータは、サスペンド状態でHDD2が本体1から一旦抜き出され、その後本体にHDD2が装着されたときに、抜き出された前記記憶手段と装着された前記記憶手段とが同一のものであるか否か判断する判断部13と、前記判断手段からの信号に基づいて、警告を発する警告手段とを有することを特徴とするものである。サスペンド状態のときに本体から記憶手段を抜き出しても、その後取り付ける記憶手段が同一のものでない場合は、警告を行うので、オペレータに注意を促すことができ、これによりオペレータは抜き出した記憶手段と同一のものを装着することが可能となる。
請求項(抜粋):
本体に着脱可能な記憶手段を備えるサスペンド/レジューム機能を有するコンピュータにおいて、サスペンド状態のときに本体から前記記憶手段が着脱されたことを検知する検知手段と、前記検知手段からの信号に基づき、サスペンド状態で前記記憶手段が本体から一旦抜き出された後、本体に前記記憶手段が装着されたときに、抜き出された前記記憶手段と装着された前記記憶手段とが同一のものであるか否かを判断し、その結果を出力する判断手段と、前記判断手段からの信号に基づき、抜き出された記憶手段と装着された記憶手段とが同一のものでないときに警告を発する警告手段とを設けたことを特徴とするコンピュータ。
IPC (2件):
G06F 1/30 ,  G06F 3/06 301

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