特許
J-GLOBAL ID:200903009995542652
光ディスク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049395
公開番号(公開出願番号):特開2000-251266
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 シーク時にデータを破壊することなく、素早いシーク動作を行うことができる光ディスク装置を提供する。【解決手段】 ビームスポットの光ディスク11上における半径位置を移動させるシーク動作の際、現在の半径位置より外周側に移動させる場合は、レーザパワーは通常再生時のままでシークを行い、現在の半径位置より内周側に移動させる場合は、シーク開始時点でレーザパワーを通常再生時より下げ、シーク完了後あるいはシーク中に、再び通常再生時のレーザーパワーに変更するよう制御する。
請求項(抜粋):
ディスク状媒体にレーザー光を照射し、該レーザー光のビームスポットのディスク上における半径位置に応じて、ディスクの回転数を変化させ、情報の記録または再生を行う光ディスク装置において、前記ビームスポットのディスク上における半径位置を移動させるシーク動作の際、現在の半径位置より外周側に移動させる場合は、前記レーザー光を通常再生時に用いる第1のレーザーパワーとし、現在の半径位置より内周側に移動させる場合は、シーク動作開始時点で前記レーザー光を前記第1のレーザーパワーより低い第2のレーザーパワーに変更するとともに、シーク動作完了後、あるいはシーク中に、前記レーザー光を再び前記第2のレーザーパワーから前記第1のレーザーパワーに変更するレーザーパワー制御手段を設けたことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (6件):
G11B 7/005
, G11B 7/004
, G11B 7/085
, G11B 7/125
, G11B 19/02 501
, G11B 19/04 501
FI (6件):
G11B 7/00 636 A
, G11B 7/00 626 C
, G11B 7/085 G
, G11B 7/125 C
, G11B 19/02 501 L
, G11B 19/04 501 A
Fターム (24件):
5D090AA01
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090FF02
, 5D090FF09
, 5D090HH03
, 5D090KK03
, 5D090LL07
, 5D117AA02
, 5D117CC01
, 5D117CC04
, 5D117EE07
, 5D117FF14
, 5D117GG06
, 5D119AA24
, 5D119BA01
, 5D119BB03
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119FA02
, 5D119HA36
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