特許
J-GLOBAL ID:200903009996094467
パック収納用トレー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186439
公開番号(公開出願番号):特開2006-008164
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】パックを確実に保持して、輸送時におけるいちごの傷みを防止でき、組み立ても容易なパック収納用トレーを提供する。【解決手段】側壁12を二重構造として、その内側板16から延びる折込片21同士を継手部21aにより噛み合わせ、外側板14から延びる折込片22と内側板16から延びる折込片21とを、一方の係合穴21bに他方の係合片22aを押し込んで係合させ、折込片21,22を二重構造の端壁13で抱き込んでトレー本体1を保形し、端壁13の内面をなす内端板19の下縁から延出した支持片26を内側斜め上方へ折り返し、対向する側壁12間に亘る仕切壁3に設けた一対の支持片32を上部の間隔が開くように折り曲げ、端壁13及び仕切壁3の支持片26,32にパックPのフランジを載せると、パックPが宙吊り状態で支持されるようにする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
底壁の周囲に各一対の側壁及び端壁を連設し、側壁の両側から延びる折込片を二重構造の端壁で抱き込んでトレー本体を保形し、その内部に十字状の仕切壁をセットして、各区画にパックを収納する段ボール製のパック収納用トレーにおいて、対向する二重構造の側壁から延びる折込片を継手部により噛み合わせ、側壁の両面から延びる折込片を係合穴に係合片を押し込んで係合させ、端壁の内面をなす内端板の下縁から延出した支持片を内側斜め上方へ折り返し、対向する側壁間に亘る仕切壁に設けた一対の支持片を上部の間隔が開くように折り曲げ、端壁及び仕切壁の支持片にパックのフランジを載せると、パックが宙吊り状態で支持されるようにしたことを特徴とするパック収納用トレー。
IPC (3件):
B65D 5/498
, B65D 5/22
, B65D 85/34
FI (5件):
B65D5/48 101G
, B65D5/22 H
, B65D85/34 A
, B65D85/34 E
, B65D5/48 101F
Fターム (36件):
3E060AA03
, 3E060AB18
, 3E060AB20
, 3E060BC02
, 3E060CC02
, 3E060CC03
, 3E060CC12
, 3E060CC17
, 3E060CC18
, 3E060CC19
, 3E060CC34
, 3E060CC45
, 3E060DA07
, 3E060DA23
, 3E060EA09
, 3E060EA12
, 3E096AA03
, 3E096AA14
, 3E096BA27
, 3E096BB09
, 3E096CA03
, 3E096CA06
, 3E096CB03
, 3E096CC01
, 3E096DA01
, 3E096DA03
, 3E096DB06
, 3E096DC01
, 3E096DC03
, 3E096EA01X
, 3E096EA01Y
, 3E096FA08
, 3E096FA09
, 3E096GA03
, 3E096GA09
, 3E096GA11
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