特許
J-GLOBAL ID:200903009996975021
蛍光診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009639
公開番号(公開出願番号):特開2001-198079
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 励起光の照射により生体組織から発生する自家蛍光を検出して診断を行なう蛍光診断装置において、診断性能を向上させる。【解決手段】 生体組織1に自家蛍光を発生させる第1の励起光L1とこの励起光の照射により生体組織1から発生する自家蛍光の波長領域の中間波長帯の波長を持つ第2の励起光L2とを同時に内視鏡ユニット200から射出して生体組織1に照射する。これら2つの励起光の照射により生体組織1から発生した自家蛍光を内視鏡ユニット200を経由して撮像ユニット300によって検出し、この検出された自家蛍光の強度に基づいて演算ユニット400により演算を行なう。
請求項(抜粋):
生体組織に自家蛍光を発生させる第1の励起光と該励起光の照射により前記生体組織から発生した前記自家蛍光の波長領域の中間波長帯の波長を持つ第2の励起光とを同時に前記生体組織に照射する照射手段と、前記2つの励起光の照射により生体組織から発生した前記自家蛍光の強度を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された蛍光の強度に基づいて診断のための特徴量を求める演算を行なう演算手段とを備えたことを特徴とする蛍光診断装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/04 370
, G02B 23/26
FI (3件):
A61B 1/00 300 D
, A61B 1/04 370
, G02B 23/26 D
Fターム (12件):
2H040BA00
, 2H040CA01
, 2H040CA09
, 2H040GA01
, 2H040GA11
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061GG01
, 4C061HH51
, 4C061JJ17
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