特許
J-GLOBAL ID:200903009999713958

乗り物酔い防止の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201411
公開番号(公開出願番号):特開2003-015676
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】本発明が解決しようとする課題は、従来の技術では効果に限界のあった乗り物酔いの軽減方法に関して、人体の自律神経の活性化により、安全、確実に、かつ、手軽に乗り物酔いになるのを避けることを可能とすることである。【解決手段】上記目的を達成するために、請求項1の発明方法は、乗り物酔いを防ぐための方法に関して、全体は動揺計測手段、動揺解析手段、音データ変換手段及び可聴音出力手段で構成し、動揺計測手段は、センサーを用いて乗り物の動揺を計測し、動揺解析手段は、計測した動揺を解析して動揺のパターンを求め、音データ変換手段は、動揺のパターンを音データに変換し、可聴音出力手段は、音発生機器を用いて、得られた音データを可聴音として出力することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
乗り物酔いを防ぐための方法に関して、全体は動揺計測手段、動揺解析手段、音データ変換手段及び可聴音出力手段で構成し、動揺計測手段は、センサーを用いて乗り物の動揺を計測し、動揺解析手段は、計測した動揺を解析して動揺のパターンを求め、音データ変換手段は、動揺のパターンを音データに変換し、可聴音出力手段は、音発生機器を用いて、得られた音データを可聴音として出力することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G10K 15/04 302 ,  A61B 5/11
FI (2件):
G10K 15/04 302 M ,  A61B 5/10 310 A
Fターム (3件):
4C038VA04 ,  4C038VB40 ,  4C038VC20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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