特許
J-GLOBAL ID:200903010001346980

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-205542
公開番号(公開出願番号):特開2004-041560
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】遊技の単調化を防止するために複数の始動領域を設け、かつ、遊技場側の負担を軽減できる制御方法を提案し、遊技の興趣性が向上した弾球遊技機を提供することである。【解決手段】複数の始動領域を備え、始動領域ごとに特定遊技状態に制御されるか否かの判定手順を異ならせ、かつ、いずれの始動領域に遊技球が進入したときであっても、特定遊技状態に制御される確率を同一となるように定めた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域上に遊技球が進入可能な始動領域が複数備えられ、該複数の始動領域のいずれかに遊技球が進入したことを条件に所定の遊技制御を行ない、該遊技制御の結果に応じて遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技制御手段を備える弾球遊技機であって、 前記複数の始動領域は、第1の始動領域と第2の始動領域とを有し、 前記第1の始動領域に遊技球が進入したときに第1の手順で前記特定遊技状態の発生の抽選を行なう第1の抽選手段と、 前記第2の始動領域に遊技球が進入したときに第1の手順とは異なる第2の手順で前記特定遊技状態の発生の抽選を行なう第2の抽選手段とを備え、 前記第1の抽選手段による前記特定遊技状態が発生する抽選確率と、前記第2の抽選手段による前記特定遊技状態が発生する抽選確率とは、同一に定められていることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EB55

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