特許
J-GLOBAL ID:200903010002589924

粉末被覆装置および被覆粉末の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-025583
公開番号(公開出願番号):特開2006-213944
出願日: 2005年02月01日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 基材粉末の表面に品質の高い被膜をロット間ばらつきを最小限に抑えて形成する。【解決手段】 ターゲット粉末および基材粉末が内部に充填される本体部11と、該本体部11の内部を加熱する加熱手段12と、本体部11の内部のターゲット粉末および基材粉末を撹拌する撹拌手段13aと、本体部11の内部を排気して真空状態にする排気手段15とが備えられ、排気手段15により本体部11の内部を排気しながら、ターゲット粉末および基材粉末を本体部11の内部で撹拌させた状態で加熱することにより、基材粉末の表面を、ターゲット粉末を構成する組成成分の少なくとも1つを含有する被膜で被覆する構成とされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ターゲット粉末および基材粉末が内部に充填される本体部と、該本体部の内部を加熱する加熱手段と、前記本体部の内部の前記ターゲット粉末および前記基材粉末を撹拌する撹拌手段と、前記本体部の内部を排気して真空状態にする排気手段とが備えられ、 前記排気手段により前記本体部の内部を排気しながら、前記ターゲット粉末および前記基材粉末を前記本体部の内部で撹拌させた状態で加熱することにより、前記基材粉末の表面を、前記ターゲット粉末を構成する組成成分の少なくとも1つを含有する被膜で被覆する構成とされたことを特徴とする粉末被覆装置。
IPC (1件):
B22F 1/02
FI (1件):
B22F1/02 E
Fターム (4件):
4K018BA07 ,  4K018BA13 ,  4K018BC21 ,  4K018BD01
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る