特許
J-GLOBAL ID:200903010003844740

導管付き人工心臓弁および該導管付き人工心臓弁を製作するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-533780
公開番号(公開出願番号):特表2004-510546
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
本発明は、導管付き人工弁であって、当該導管付き人工弁が、円筒形のチューブまたは球形の膨出部を備えたチューブを有しており、該チューブが、組み込まれた支持ハウジングを備えており、該支持ハウジングが、ベースリングを有しており、該ベースリングが、ほぼリング軸線方向に向けられた、フレキシブルな弁尖を固定するために働く円弧形の壁を介して結合された少なくとも2つの支柱を支持している形式のものに関する。生理学的な特性を改善するためには、チューブと支持ハウジングと弁尖とがただ1つの材料、有利にはポリウレタンまたは他のポリマから成っていて、一体的なボディを形成していることが提案される。
請求項(抜粋):
導管付き人工弁であって、当該導管付き人工弁が、円筒形のチューブ(1)または球形の膨出部を備えたチューブ(1)を有しており、該チューブ(1)が、組み込まれた支持ハウジング(2)を備えており、該支持ハウジング(2)が、ベースリング(21)を有しており、該ベースリング(21)が、ほぼリング軸線方向(3)に向けられた、フレキシブルな弁尖を固定するために働く円弧形の壁を介して結合された少なくとも2つの支柱(22,23,24)を支持している形式のものにおいて、 チューブ(1)と、支持ハウジング(2)と、弁尖(3,4,5)とが、ただ1種類の材料、有利にはポリウレタンまたは別のポリマから成っていて、一体の物体を形成していることを特徴とする、導管付き人工弁。
IPC (1件):
A61F2/24
FI (1件):
A61F2/24
Fターム (11件):
4C097AA27 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097DD04 ,  4C097DD10 ,  4C097EE09 ,  4C097FF05 ,  4C097MM03 ,  4C097MM04 ,  4C097SB02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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