特許
J-GLOBAL ID:200903010004491263
貯蔵庫の収納箱支持構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-275395
公開番号(公開出願番号):特開平6-101958
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 被貯蔵物品の出し入れが容易で、かつ大きな被貯蔵物品や積重ねることのできない被貯蔵物品等を効率的に収納する。【構成】 収納室の対向する各内壁に、奥行き方向に所要間隔で一対の支柱16,16が垂直に配設される。支柱16に、上下方向に所要間隔で複数の差込孔16aが開設される。固定レール18の背面側に、支柱16,16の離間距離と同一距離だけ離間して一対の取付金具20,20が配設される。取付金具20に形成した引掛部20bと差込部20dとを、支柱16の対応の差込口16aに挿入掛止することにより、固定レール18は支柱16,16に装着される。収納室の内壁に対向的に装着した固定レール18,18に、収納箱30を着脱自在に保持する支持部材24が移動可能に取付けられる。
請求項(抜粋):
貯蔵庫本体(10)の内部に画成した収納室(14)における開口(10a)と交差して対向する各内壁に、奥行き方向に所要間隔で垂直に配設され、上下方向に所要間隔で複数の差込孔(16a)を開設した一対の支柱(16,16)と、前記複数の差込孔(16a)への弾力的な差込みを許容する引掛部(20b)および差込部(20d)を備える一対の取付金具(20,20)を介して各対応の支柱(16,16)に着脱自在に装着される一対の固定レール(18,18)と、前記一対の固定レール(18,18)間に着脱自在に取付けられ、被貯蔵物品(29)を収納する収納箱(30)を着脱自在に保持した状態で、固定レール(18,18)に沿って移動可能な支持部材(24)とからなり、前記支持部材(24)を固定レール(18,18)に沿って移動させることにより、前記収納箱(30)を貯蔵庫本体(10)の開口(10a)から収納室(14)に出し入れ可能に構成したことを特徴とする貯蔵庫の収納箱支持構造。
引用特許:
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