特許
J-GLOBAL ID:200903010004790821

外面電極蛍光ランプ及び外面電極蛍光ランプ支持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 允之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022782
公開番号(公開出願番号):特開2003-223869
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 入力端子部の離脱などが防止された信頼性の高い外面電極蛍光ランプ、及び高い精度で位置決め設定できる外面電極蛍光ランプ支持機構の提供。【解決手段】 外面電極蛍光ランプの発明は、内壁面に蛍光体層14が設けられ、かつ少なくとも希ガスを封入した発光管13と、前記発光管13外周面に対向して一体的に設けられた一対の外面電極16a,16bと、前記外面電極16a,16bに電力供給用リード線を接続するための端子部18a,18bと、前記外面電極16a,16bを含む発光管13外周面を一体的に被覆する透光性樹脂層17とを有し、前記電力供給用リード線に接続するための端子部18a,18bは外面電極16a,16bを延設したもので、かつ端子部の先端側を折り曲げ重ね、この折り曲げ重ね部の少なくとも一部が発光管13外周面及び透光性樹脂層17で挟着・固定されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内壁面に蛍光体層が設けられ、かつ少なくとも希ガスを封入した発光管と、前記発光管外周面に対向して一体的に設けられた一対の外面電極と、前記外面電極に電力供給用リード線を接続するための端子部と、前記外面電極を含む発光管外周面を一体的に被覆する透光性樹脂層とを有する外面電極蛍光ランプであって、前記電力供給用リード線に接続するための端子部は、外面電極を延設したもので、かつ端子部の先端側を折り曲げ重ね、この折り曲げ重ね部の少なくとも一部が発光管外周面及び透光性樹脂層で挟着・固定されていることを特徴とする外面電極蛍光ランプ。
IPC (5件):
H01J 65/00 ,  F21V 19/00 320 ,  H01J 5/50 ,  H01R 33/09 ,  F21Y103:00
FI (5件):
H01J 65/00 B ,  F21V 19/00 320 A ,  H01J 5/50 B ,  H01R 33/09 ,  F21Y103:00
Fターム (7件):
3K013BA02 ,  3K013CA02 ,  3K013EA09 ,  3K013EA13 ,  5C035HH07 ,  5C235HH07 ,  5E024BC10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 希ガス放電灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-120949   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
  • 蛍光ランプ装置およびバックライト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-265515   出願人:東芝ライテック株式会社, 東芝エー・ブイ・イー株式会社

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