特許
J-GLOBAL ID:200903010006373233

マスクパターンデータの作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-179299
公開番号(公開出願番号):特開平7-036962
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】本発明は、主パターンと周辺パターンとの間のスリットを埋めるマスクパターンデータの作成方法に関し、より簡単な作業で、かつ確実にスリットを探し、更にスリットを埋めて、修正されたパターンデータを作成することが可能なマスクパターンデータの作成方法を提供する。【構成】第1のパターンに対応する第1のパターンデータと第2のパターンに対応する第2のパターンデータとが組み合わされて一つのマスクパターンデータが構成されるマスクパターンデータの作成方法において、パターンデータ上、第1のパターンと第2のパターンとの境界領域でのスリットの有無を検出する検査処理をし、スリットが発生しているとき、スリットを埋めるように第1のパターンを修正し、修正された第1のパターンデータを作成する修正処理をし、第1のパターンデータのフォーマット変換処理をすることを含み構成する。
請求項(抜粋):
第1のパターンに対応する第1のパターンデータと第2のパターンに対応する第2のパターンデータとが組み合わされて一つのマスクパターンデータが構成されるマスクパターンデータの作成方法において、パターンデータ上、前記第1のパターンと前記第2のパターンとの境界領域でのスリットの有無を検出する検査処理をし、前記スリットが発生しているとき、前記スリットを埋めるように前記第1のパターンを修正し、修正された第1のパターンデータを作成する修正処理をし、前記第1のパターンデータのフォーマット変換処理をすることを特徴とするマスクパターンデータの作成方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G03F 1/08

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