特許
J-GLOBAL ID:200903010008660280

レーザー手術装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163650
公開番号(公開出願番号):特開平9-010229
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 歯科治療等におけるレーザー手術装置において、フットコントローラの操作位置を可視的に、或いは、可聴的に術者に分るようにし、もって、施術の安全性,作業効率の向上を図る。【構成】 レーザー光照射手段及びエア,水,スプレー等の噴射手段を備えたインスツルメント70、及び、該インスツルメント70より、レーザー光の照射,エア,水,スプレー等の噴射を制御するフットコントローラ10よりなる。フットコントローラ10のフットプレート1の各操作位置(踏み込み位置)において、レーザー光の照射30,エア40,水50,スプレー(40+50)の噴射の各動作を順次制御する。同時に、フットコントローラの各操作位置において、該操作位置に対応した可視及び/又は可聴信号を出力する手段70,80を有する。
請求項(抜粋):
レーザー光照射手段及びエア,水,或いは、スプレー等の噴射手段を備えたインスツルメント、及び、該インスツルメントよりレーザー光の照射,エア,水,或いは、スプレー等の噴射を制御するフットコントローラよりなり、該フットコントローラの各操作位置において、レーザー光の照射,エア,水,或いは、スプレーの噴射の各動作を順次制御するレーザー手術装置において、前記フットコントローラの各操作位置において、該操作位置に対応した可視及び/又は可聴信号を出力する手段を有することを特徴とするレーザー手術装置。
IPC (2件):
A61C 3/02 ,  A61B 17/36 350
FI (2件):
A61C 3/02 R ,  A61B 17/36 350
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-091848
  • 特開平1-094845

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