特許
J-GLOBAL ID:200903010008739952

ファクシミリの通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192480
公開番号(公開出願番号):特開平9-023326
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 受信用メモリの空き容量に合わせて画像データを送信することを可能にする。【構成】 送信側では、画像データ送信前に、予めそのデータ量を認識しておく。そして、受信側の能力宣言文に受信用メモリの空き容量を含める。送信側では受信用メモリの空き容量と送信すべき画像データ量とを比較し、そのまま送信できるかどうか判断する。送信可能な場合は通常通りの送信をし、不可能な場合、画像データをより高い圧縮率で再圧縮する。それでも送信が不可能な場合、送信を中止して、しばらく時間をおいて再発呼する。
請求項(抜粋):
ファクシミリにより画像データを送信する場合に、送信側で予め送信対象となる画像データを用意して、回線接続後送信開始前に、受信側の受信用メモリの空き容量を問い合わせ、送信すべき画像データの量が、前記受信用メモリの空き容量を越えている場合には、送信開始前に当該画像データの送信を中止して、回線を切断することを特徴とするファクシミリの通信方法。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/21
FI (6件):
H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 E ,  H04N 1/32 L ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/21

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