特許
J-GLOBAL ID:200903010008867551
生物処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榊原 弘造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-063378
公開番号(公開出願番号):特開2003-260485
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】好気性消化槽内で浸漬膜により高濃度に濃縮された汚泥によって散気手段が閉塞してしまうおそれを低減し、浸漬膜の膜面を振動させる振動手段として散気手段とは別個の手段を設ける必要性を排除する。【解決手段】余剰汚泥を生物処理するための好気性消化槽5内に浸漬膜6を配置した生物処理装置において、浸漬膜6に対して散気を行う散気手段及び浸漬膜6の膜面を振動させる振動手段としてエゼクタ8を設けた。つまり、高濃度に濃縮された好気性消化槽5内の汚泥によって閉塞するおそれがあるブロアの代わりにエゼクタ8が散気手段として用いられ、このエゼクタ8が、浸漬膜6の膜面を振動させる振動手段も兼ねる。
請求項(抜粋):
好気性消化槽内に浸漬膜を配置した生物処理装置において、浸漬膜に対して散気を行う散気手段及び浸漬膜の膜面を振動させる振動手段としてエゼクタ装置を設けたことを特徴とする生物処理装置。
IPC (5件):
C02F 3/12 ZAB
, B01D 65/02 520
, B01D 65/08
, C02F 1/44
, C02F 11/02
FI (6件):
C02F 3/12 ZAB S
, B01D 65/02 520
, B01D 65/08
, C02F 1/44 C
, C02F 1/44 F
, C02F 11/02
Fターム (20件):
4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006KA31
, 4D006KB22
, 4D006KC13
, 4D006KC14
, 4D006KC20
, 4D006MA01
, 4D006PB08
, 4D006PC63
, 4D028BC19
, 4D028BC28
, 4D028BD17
, 4D028BE01
, 4D059AA05
, 4D059BA01
, 4D059BA21
, 4D059BK12
, 4D059CA28
, 4D059DA43
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