特許
J-GLOBAL ID:200903010009391607
病状を検出して通知する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
, 川村 雅弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-546800
公開番号(公開出願番号):特表2009-519803
出願日: 2006年12月19日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
持ち運び可能な装置は、てんかん性発作のような病状を検出する。その装置は、リストバンド上に、おそらく時計と一緒に取り付けられ、或いは、ヘルメット内に組み入れられる。その装置は、てんかん性発作に関連する特徴的なパターンを識別するために心拍数検出を用いる場合がある。その装置は、任意的に、誤検出を排除するために二以上の測定を組み合わせる。てんかん性発作の場合、心拍数に関連する測定値は、より高い精度を確保するために、体の動きに関連する測定値と組み合わせられてもよい。
請求項(抜粋):
てんかん性発作を予測するための持ち運び可能な装置であって:
てんかん性発作を予測できるものとして知られる、患者の体の物理現象を検知するため、かつ、その現象を特徴付ける信号を供給するための少なくとも一つのセンサ;
作業を実行するために前記センサに結合される少なくとも一つのプロセッサであり、該作業は、それらがてんかん性発作を特徴付ける少なくとも一つの基準を満たすかを判定するための前記信号の処理を含むところの少なくとも一つのプロセッサ;
前記基準が満たされた場合に、アラーム指示を供給するよう構成される少なくとも一つの出力デバイス;及び
当該装置を患者の体に取り付けるための少なくとも一つの取り付け器具;
を含む装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B5/04 324
, A61B5/04 322
Fターム (16件):
4C027AA00
, 4C027AA02
, 4C027AA03
, 4C027AA07
, 4C027BB03
, 4C027CC04
, 4C027FF01
, 4C027FF02
, 4C027GG09
, 4C027GG11
, 4C027GG13
, 4C027GG16
, 4C027GG18
, 4C027HH06
, 4C027JJ03
, 4C027KK03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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米国特許第5795300号明細書
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米国特許第6859657号明細書
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米国特許出願第09/718255号明細書
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