特許
J-GLOBAL ID:200903010010611211

ポンプ用モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068479
公開番号(公開出願番号):特開平10-271738
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】コイルで発生する熱を効率的に放散させることによりモータの熱抵抗を低減するとともに、モータ効率を低めることなく流体の流路を十分に確保することでポンプ効率を高めることができるポンプ用モータを提供すること。【解決手段】流体Lが通流する流路64が形成された筐体本体61と、この筐体本体61と一体に設けられ、流路64を囲む位置に配置されたステータ71と、流路64内に配置されたロータ73と、このロータ73に連結され流体ポンプを駆動するシャフト72とを備え、ステータ71は、コイル部71bを有し、筐体本体61には、コイル部71bの近傍に流体Lを導入する冷却用流路66を設けることとした。
請求項(抜粋):
流体を送り出すための流体ポンプを駆動するポンプ用モータにおいて、前記流体が通流する流路が形成された筐体と、この筐体と一体に設けられ、前記流路を囲む位置に配置された固定子と、前記流路内に配置された回転子と、この回転子に連結され前記流体ポンプを駆動するシャフトとを備え、前記固定子は、コイル部を有し、前記筐体には、前記コイル部の近傍に前記流体を導入する冷却用流路が設けられていることを特徴とするポンプ用モータ。
IPC (5件):
H02K 5/20 ,  F04D 29/58 ,  H02K 1/20 ,  H02K 9/04 ,  H02K 7/14
FI (5件):
H02K 5/20 ,  F04D 29/58 D ,  H02K 1/20 C ,  H02K 9/04 Z ,  H02K 7/14 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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