特許
J-GLOBAL ID:200903010013070602

機械警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042272
公開番号(公開出願番号):特開平10-240988
出願日: 1997年02月26日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 巡回警備者の動きをシーケンス的に監視して確実に巡回していることと何か異常が発生したことを検出することができる機械警備システムを得る。【解決手段】 各部屋にID判別手段を設けると共に各部屋及び共用部に侵入センサを設けて、それら各部屋のID判別手段によって各部屋の侵入監視の開始/終了を設定すると共に入退室管理を行うようにした機械警備システムにおいて、巡回警備の開始/終了を設定する巡回設定用ID判別手段と、巡回を開始すると巡回順序に従って各部屋のID判別手段及び各部屋内の侵入センサの動作が順次所定時間内に動作することをチェックして巡回員の巡回作業をしていることのチェックと巡回員の安全を確認するための制御手段とを備えた。
請求項(抜粋):
警備対象の建物内各部屋にID判別手段を設けると共に各部屋及び共用部に侵入センサを設けて、それら各部屋のID判別手段によって各部屋の侵入監視の開始/終了を設定すると共に入退室管理を行うようにした機械警備システムにおいて、巡回警備の開始/終了を設定する巡回設定用ID判別手段と、巡回を開始すると巡回順序に従って各部屋のID判別手段及び各部屋内の侵入センサの動作が順次所定時間内に動作することをチェックして巡回員の巡回作業をしていることのチェックと巡回員の安全を確認するための制御手段とを備えたことを特徴とする機械警備システム。
IPC (3件):
G07C 1/20 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 530
FI (3件):
G07C 1/20 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 530 A

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