特許
J-GLOBAL ID:200903010013681091

構造物の免震工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018788
公開番号(公開出願番号):特開平9-209374
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 各種構造物の造成、建設時のみでなく、造成、建設後でもまた既設の構造物にの対しても設置が可能で、コスト的にも割安であり、しかも免震効果にも優れる構造物の免震工法を提供する。【解決手段】 発泡スチロールを主材とする合成樹脂発泡体よりなる免震材3を、構造物1の下方地盤を囲むように地盤E中に埋設し、さらに構造物1の基礎2の下方部にも前記合成樹脂発泡体よりなる免震材3aを埋設し、地震時に構造物に伝播しようとする地震波の震動エネルギーを前記免震材により吸収、減衰させる。
請求項(抜粋):
発泡スチロールを主材とする合成樹脂発泡体よりなる免震材を、構造物の下方及び外側地盤を囲むように地盤中に埋設し、地震時に構造物に伝播しようとする地震波の震動エネルギーを前記免震材により吸収、減衰させることを特徴とする構造物の免震工法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 耐震力強化工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-005862   出願人:株式会社青木建設

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