特許
J-GLOBAL ID:200903010014884123

マイクロ波アンテナアセンブリおよびそれを使用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-256540
公開番号(公開出願番号):特開2008-086774
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】より直接的および正確なマイクロ波放射線を付与する方法を提供する。【解決手段】マイクロ波アンテナアセンブリ10は、近位端および遠位端ならびにそれらの間で規定される内部管腔を有する細長いシャフト12;該細長いシャフトの内部管腔内に少なくとも部分的に配置される伝導性部材であって、該伝導性部材の遠位端が該細長いシャフトの遠位端に少なくとも部分的に接する第1の位置から、該伝導性部材の遠位端が該細長いシャフトの遠位端に対して間隔を置かれる第2の位置まで該細長いシャフトの遠位端に対して選択的に展開可能である伝導性部材14;および、該細長いシャフトと該伝導性部材との間に配置される第1の誘電性材料を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクロ波アンテナアセンブリであって: 近位端および遠位端ならびにそれらの間で規定される内部管腔を有する細長いシャフト; 該細長いシャフトの内部管腔内に少なくとも部分的に配置される伝導性部材であって、該伝導性部材の遠位端が該細長いシャフトの遠位端に少なくとも部分的に接する第1の位置から、該伝導性部材の遠位端が該細長いシャフトの遠位端に対して間隔を置かれる第2の位置まで該細長いシャフトの遠位端に対して選択的に展開可能である伝導性部材;および 該細長いシャフトと該伝導性部材との間に配置される第1の誘電性材料;を備え、 ここで、該伝導性部材の一部分が、該細長いシャフトの遠位端の遠位方向にあり、そして組織を貫通するように適合される、マイクロ波アンテナアセンブリ。
IPC (1件):
A61B 18/18
FI (1件):
A61B17/36 340
Fターム (2件):
4C060JJ29 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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