特許
J-GLOBAL ID:200903010015059827

浴槽水の循環式濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-245277
公開番号(公開出願番号):特開平10-085145
出願日: 1996年09月17日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 より快適な入浴を可能にし、また、浴槽水の別途利用の利便性の向上を図ることのできる浴槽水の循環式濾過装置を提供する。【解決手段】 浴槽水Wを循環させるポンプと、このポンプにより浴槽に貯留された浴槽水Wを吸い込む吸水口42と、この吸水口42から吸い込んだ前記浴槽水Wを濾過するフィルタユニット30と、このフィルタユニット30を経由した浴槽水Wを前記浴槽15へ排出する排水口33とを備えてなる浴槽水の循環式濾過装置20において、前記ポンプ25の吐出管に、本流に対する分岐流を流すための分岐管26bを接続し、この分岐管26bの先端に排水器具として、流水中に空気を吸い込み混合して気泡混合水を生成しかつそれを噴射する気泡混合式噴射装置60を接続した。
請求項(抜粋):
浴槽水(W)を循環させるポンプ(25)と、このポンプ(25)により浴槽(15)に貯留された浴槽水(W)を吸い込む吸水口(42)と、この吸水口(42)から吸い込んだ前記浴槽水(W)を濾過するフィルタユニット(30)と、このフィルタユニット(30)を経由した浴槽水(W)を前記浴槽(15)へ排出する排水口(33)とを備えてなる浴槽水の循環式濾過装置(20A,20B,20C,20D,20E)において、前記ポンプ(25)の吐出管(26)に、本流に対する分岐流を流すための分岐管(26b)を接続し、この分岐管(26b)の先端に排水器具(60,90,27a,95)を接続したことを特徴とする浴槽水の循環式濾過装置。
IPC (3件):
A47K 3/00 ,  A61H 33/00 ,  B01D 35/027
FI (3件):
A47K 3/00 K ,  A61H 33/00 F ,  B01D 35/02 J

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