特許
J-GLOBAL ID:200903010016205673

空気膜構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122490
公開番号(公開出願番号):特開2001-303795
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 運搬、設営、そして撤去等の作業性に優れ、雨天時や少量の積雪時においても漏水のない活動空間を確保し、且つ膜材強度・内圧を大きくすることなく風速10m/s以上の大きな風圧にも耐えることが可能な空気膜構造体を提供すること。【解決手段】 上面膜材と下面膜材とから形成される二重膜構造の空気室に空気給排気口を介して加圧気体を注入することにより立体構造を形成する空気膜構造体において、該空気膜構造体には、該上面膜材と該下面膜材とを連結する、通気孔を有するリブ状連結膜材が配設されており、隣合うリブ状連結膜材間の間隔Lが0.5〜1.5mである。
請求項(抜粋):
上面膜材と下面膜材とから形成される二重膜構造の空気室に空気給排気口を介して加圧気体を注入することにより立体構造を形成する空気膜構造体において、該空気膜構造体には、該上面膜材と該下面膜材とを連結する、通気孔を有するリブ状連結膜材が配設されており、隣合うリブ状連結膜材間の間隔L(m)が下記(1)式を満たすことを特徴とする空気膜構造体。【数1】
Fターム (6件):
2E141AA01 ,  2E141BB01 ,  2E141CC05 ,  2E141DD11 ,  2E141EE04 ,  2E141EE33
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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