特許

J-GLOBAL ID：200903010016283348

多値変調の等化方法及びそれを用いたイコライザー

発明者： 長谷川 幹雄 ,  辻 宏之
出願人/特許権者： 独立行政法人通信総合研究所
代理人 (1件)： 渡邊 敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-272133
公開番号（公開出願番号）：特開2003-087340
出願日： 2001年09月07日
公開日（公表日）： 2003年03月20日
要約：

【要約】【課題】 受信した信号における信号と多重路歪及び非線形歪等との分離に関して、受信した信号のS/Nの広い範囲で、かつ少ないトレーニングシンボル数であっても十分有効な等価方法及びそれを用いたイコライザーを得ること。【解決手段】 デジタル通信において用いられる多値変調の等化方法であって、サポートベクトルマシンを用いて受信した信号における多重路歪及び/又は増幅器の非線形歪4を分離して多値変調の等化5をするものである。

請求項（抜粋）：

デジタル通信において用いられる多値変調の等化方法であって、サポートベクトルマシンを用いて受信信号における多重路歪及び/又は増幅器の非線形歪を分離して多値変調の等化をすることを特徴とする多値変調の等化方法。

IPC (4件)：

H04L 27/01 ,  H04B 3/06 ,  H04B 7/005 ,  H04L 27/38

FI (4件)：

H04B 3/06 D ,  H04B 7/005 ,  H04L 27/00 K ,  H04L 27/00 G

Fターム (12件)：

5K004AA01 ,  5K004AA08 ,  5K004BD01 ,  5K004JG00 ,  5K004JH02 ,  5K046AA01 ,  5K046AA05 ,  5K046BB03 ,  5K046EE06 ,  5K046EE37 ,  5K046EE51 ,  5K046EF08