特許
J-GLOBAL ID:200903010017055276

熱現像画像記録材料の現像処理方法および熱現像画像記録材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047083
公開番号(公開出願番号):特開2001-083679
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 処理ムラのない画像が得られ、搬送性が良好で擦り傷の発生がない安定な熱現像処理適性を有する熱現像画像記録材料の現像処理方法を提供すること。【解決手段】 支持体上に少なくとも1層の画像形成層と該画像形成層上に設けられた少なくとも1層の保護層とを有する熱現像画像記録材料を、予備加熱部と熱現像処理部とを有する熱現像処理装置により処理する現像処理方法において;前記熱現像画像記録材料を、予備加熱部で対向ローラーにより搬送し、熱現像処理部で前記画像形成層を有する側の表面を駆動ローラーに接触させ、かつ前記画像形成層を有する側と反対側の表面(バック面)を平滑面に接触させつつ滑らせながら搬送して現像処理するに際し、予備加熱部の線速度(RA)と熱現像処理部の線速度(RB)の比率(RA/RB)が95.0%〜99.9%であることを特徴とする熱現像画像記録材料の現像処理方法。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも1層の画像形成層と該画像形成層上に設けられた少なくとも1層の保護層とを有する熱現像画像記録材料を、予備加熱部と熱現像処理部とを有する熱現像処理装置により処理する現像処理方法において、前記熱現像画像記録材料を、予備加熱部で対向ローラーにより搬送し、熱現像処理部で前記画像形成層を有する側の表面を駆動ローラーに接触させ、かつ前記画像形成層を有する側と反対側の表面(バック面)を平滑面に接触させつつ滑らせながら搬送して現像処理するに際し、予備加熱部の線速度(RA)と熱現像処理部の線速度(RB)の比率(RA/RB)が95.0%〜99.9%であることを特徴とする熱現像画像記録材料の現像処理方法。
IPC (3件):
G03D 13/00 ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 1/76 351
FI (3件):
G03D 13/00 A ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 1/76 351
Fターム (5件):
2H112BC12 ,  2H112BC22 ,  2H123AB03 ,  2H123BA49 ,  2H123CB03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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