特許
J-GLOBAL ID:200903010019978274

クロックスキュー観測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349086
公開番号(公開出願番号):特開平5-158575
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 クロックスキューの調整を容易ならしめる。【構成】 遅延時間が調整可能なディレイライン8〜10を設ける。これらディレイラインを介してクロック発振器11から分配されたクロック信号CLA、CLB、CLCの論理レベルを排他的論理和回路30、31で比較する。この比較回路の比較出力クロックスキュー観測用コネクタの端子32、33から導出する。【効果】 1本のプローブで波形が観測でき、ディレイラインの遅延時間を調整すれば、クロックスキューが容易に調整できる。
請求項(抜粋):
クロック発振器から夫々クロックスキュー調整用遅延素子を介して分配された第1及び第2のクロック信号のクロックスキューを観測するクロックスキュー観測システムであって、前記第1及び第2のクロック信号の論理レベルを比較する比較回路と、前記比較回路の比較出力を導出するクロックスキュー観測用端子とを有することを特徴とするクロックスキュー観測システム。
IPC (2件):
G06F 1/04 302 ,  G01R 31/28

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