特許
J-GLOBAL ID:200903010021072622
無停電電源装置の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022467
公開番号(公開出願番号):特開平8-223822
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】常時商用給電中に半導体スイッチに失孤現象が発生したとき、バイパスコンタクタから商用給電を受け、負荷への電力供給の信頼性を確保する。【構成】商用電源2Aから電力供給を受け,商用電力の供給/遮断を行う半導体スイッチ4と、商用電源2Aが停電時,蓄電池2Bから給電を受けインバータとして働く多機能インバータ6と、半導体スイッチ失孤検出手段7と、半導体スイッチ4に並列に接続されるバイパスコンタクタ8と、を備え、商用電源2Aが健全時はこの商用電源2Aから半導体スイッチ4を介して負荷5に給電し、停電時は多機能インバータ6から負荷5に給電を行う無停電電源装置1において、商用電源2Aからの給電中に半導体スイッチ4が失孤したとき、半導体スイッチ失孤検出手段7は失孤を検出しバイパスコンタクタ8を投入し、このバイパスコンタクタ8を介して商用電源2Aからの給電を行う。
請求項(抜粋):
商用電源から電力供給を受け,商用電力の供給/遮断を行う半導体スイッチと、前記商用電源が停電時,蓄電池から給電を受けインバータとして働く多機能インバータと、を備え、前記商用電源が健全時は,この商用電源から前記半導体スイッチを介して負荷に給電し、同時に、前記多機能インバータは前記商用電源から電力供給を受け前記蓄電池への充電動作を行い、前記商用電源が停電時は,前記多機能インバータから負荷に給電を行う無停電電源装置の制御方法において、半導体スイッチ失孤検出手段と、前記半導体スイッチに並列に接続されるバイパスコンタクタと、を備え、前記商用電源からの給電時に前記半導体スイッチが失孤したとき、前記半導体スイッチ失孤検出手段は、失孤を検出し、前記バイパスコンタクタを投入し、このバイパスコンタクタを介して前記商用電源からの給電を行う、ことを特徴とする無停電電源装置の制御方法。
IPC (3件):
H02J 9/06 504
, H02J 7/34
, H03K 17/00
FI (3件):
H02J 9/06 504 B
, H02J 7/34 C
, H03K 17/00 B
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