特許
J-GLOBAL ID:200903010022077989

ラックアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-395643
公開番号(公開出願番号):特開2001-221775
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】プレート保持用のラックにおいて、寸法の異なる種々のプレートに対応可能にするとともにプレートの保持容量を可変にする。【解決手段】モジュラーラックアセンブリは相互連結された複数の保持モジュールと、固定手段とを有する。それぞれの保持モジュールは一対の離間したベース部材と、ベース部材間を延びるとともにこれらのベース部材に連結されたビームとを有する。それぞれのベース部材はキャビティを限定する連続壁と、前面と、背面とを有し、前面にはそこから前方へ突出する外側ボス部が形成され、一つの保持モジュールのキャビティは隣接する保持モジュールの外側ボス部を受容している。保持モジュールはベース部材に挿通された固定手段によって相互に連結固定されている。
請求項(抜粋):
複数の平板状の物品を保持するためのラックアセンブリであって、相互連結された複数の保持モジュールと、固定手段と、を有し、それぞれの保持モジュールは一対の離間したベース部材と、ベース部材間を延びるとともにこれらのベース部材に連結されたビームとを有し、ビームはI字形の断面形状を有するとともにベース部材の高さよりも高い第1の高さを有する中央部を有し、それぞれのベース部材はキャビティを限定する連続壁と、前面と、背面とを有し、前面にはそこから前方へ突出する外側ボス部が形成され、一つの保持モジュールのキャビティは隣接する保持モジュールの外側ボス部を受容して両保持モジュールの相対動作を防止し得る寸法に設定され、固定手段はベース部材を通って延びて保持モジュールを相互に連結固定するように適合されているラックアセンブリ。

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