特許
J-GLOBAL ID:200903010022924371
白金、白金金属の不純物、および/または白金金属の合金を電気分解によって溶解する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-343289
公開番号(公開出願番号):特開平6-280076
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 白金、白金金属の不純物、および/または白金金属の合金、特にRh、Pd、Ir、Au、およびAgと含有するものを、電気分解によって塩酸水溶液に溶解する方法を提供する。【構成】 溶解過程を、陽イオン交換膜によって仕切られた電解槽中で、場合によっては白金金属塩あるいは白金金属酸の存在下で、50-110°Cの温度で、電圧を2.5V-8Vの範囲で定電圧とするか、この範囲で制御した条件下で、電流密度を0.3-7.0A/dm2 として進行させる。
請求項(抜粋):
白金、白金金属の不純物、および/または白金金属の合金、特にRh、Pd、Ir、Au、およびAgと含有するものを、電気分解によって塩酸水溶液に溶解するにあたり、溶解過程を、陽イオン交換膜によって仕切られた電解槽中で、場合によっては白金金属塩あるいは白金金属酸の存在下で、50-110°Cの温度で、電圧を2.5V-8Vの範囲で定電圧とするか、この範囲で制御した条件下で、電流密度を0.3-7.0A/dm2 として進行させることを特徴とする方法。
IPC (2件):
C25C 1/20
, C25C 1/00 301
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