特許
J-GLOBAL ID:200903010023483166

像振れ補正機能付き光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082102
公開番号(公開出願番号):特開平8-254727
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 該機器使用時に効果的に像振れ補正を行うといった機能を保持しつつ、該機器の動作中に一時的に像振れ補正動作を停止したり、再開させたりし、また、その操作を容易に行えるようにする。【構成】 該機器の動作を開始させる為の第1のスイッチ手段121と、像振れ補正装置102の動作開始用の第2のスイッチ手段124と、第1のスイッチ手段の操作がなされている際に、第2のスイッチ手段の状態を検知し、前記像振れ補正装置の動作を制御する像振れ補正動作制御手段117,101と、像振れ補正動作変更用の第3のスイッチ手段125と、該第3のスイッチ手段の操作がなされた際には、該機器や像振れ補正装置の動作開始用の第1及び第2のスイッチ手段の状態に依らず、像振れ補正装置の動作状態を変更する像振れ補正動作変更手段101とを設けている。
請求項(抜粋):
該機器の動作を開始させる為の第1のスイッチ手段と、該機器に加わる振れ状態を検出し、この検出結果に基づいて補正手段を駆動して前記振れに起因する像振れを補正する像振れ補正装置と、該像振れ補正装置の動作開始用の第2のスイッチ手段と、前記第1のスイッチ手段の操作がなされている際に、前記第2のスイッチ手段の状態を検知し、前記像振れ補正装置の動作を制御する像振れ補正動作制御手段とを備えた像振れ補正機能付き光学機器において、像振れ補正動作変更用の第3のスイッチ手段と、該第3のスイッチ手段の操作がなされた際には、前記第1及び第2のスイッチ手段の状態に依らず、前記像振れ補正装置の動作状態を変更する像振れ補正動作変更手段とを設けたことを特徴とする像振れ補正機能付き光学機器。
IPC (4件):
G03B 5/00 ,  G02B 26/08 ,  G03B 17/00 ,  H04N 5/232
FI (6件):
G03B 5/00 F ,  G03B 5/00 J ,  G02B 26/08 C ,  G02B 26/08 Z ,  G03B 17/00 Z ,  H04N 5/232 Z

前のページに戻る